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2019.12.03お役立ち情報

ダイエット中の夜ごはんのコツ

こんばんは!堺筋本町にあるパーソナルジムexistの吉川です。

今日も1日とっても寒かったですね。

あー温泉行きたい😇♨️

皆さんは夜の食事内容は気にされていますでしょうか?

認識としては、夜遅くの食事は太る。というのは皆さんの中にもあると思います。

それが何故か?

単純に消費カロリーが少ないから?

そう!それも、もちろんなのですがもう一つ体内時計が関係しています。

時計遺伝子の一つにB-MAL1という、簡単にいうと糖を脂肪に変えるたんぱく質があります。

これは、時間帯によって増減します。

このB-MAL1の働きが低下する時間帯が14~16時と言われおり、

16時以は降徐々に増えていき22~24時くらいにはピークに達します。

ピーク時は15時頃の20倍に達するというデータもあるようです😦

よって、夜の糖質メインの食事は昼間と同じ量でも多くの脂肪を蓄えやすいということです。

どうしても高カロリー、高糖質の物が食べたい!!という場合は早い時間に。

昨今、肥満の原因として注目を集めているのが夜食症候群で

1日の食事量の25%以上を夕食や夜食で摂る習慣のことを言います。

40代女性の5人に1人、40代男性の3人に1人が夜21時以降に食事を摂る人が増えてきています。

朝昼は時間がないから、夜はお腹いっぱい食べてしまうという悪循環・・

昼しっかり食べると、夜の食事も抑えやすいです。

私も仕事で夜ごはんが遅くなる時もありますが、たんぱく質メインを心がけています♫

食事は何をどれくらい食べるかだけでなく、食べる時間も大切だということです^^

ダイエット中我慢しすぎて、ストレスを溜めることが一番良くないので

夜ご飯を抜いて寝れないってなるくらいなら、たんぱく質を食べて寝てください。

夜に甘い物が食べたくなったら、次の日の昼に食べーよ♫

こんな感じで切り替える。そしたら、次の日は意外ともう欲しくなかったり笑。

ダイエットするなら夜ご飯、1番大事なところです。

これからダイエットするという方は、まずはそこから見直しを^^

では、また♫

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