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2024.05.17お役立ち情報

ダイエットと添加物

こんばんは!

大阪、堺筋本町にあるボディメイクジムexistの吉川です。

 

今日は添加物について書いていきたいと思います。

まず、添加物とは食品に特定の性質や特徴を支えるために加えられる物質です。

 

 

種類も様々、保存料、人工甘味料、着色料、香料、乳化剤、安定剤、酸化防止剤、化学調味料など

挙げだしたらきりがないくらいありますね。

 

用途としては、

 

・食品の保存期間を延ばす

・味や色などの見た目や風味を向上させる

・形を形成したり、食感を持たせる

・安全性を確保する

・性質の違う物を混ぜ合わせる

など。

 

日本で認可されている数は829種類(2023年香料を含む)程だそうです。

『世界で一番添加物が多い国は日本!!』

とネットで噂されていますが、それは間違いのようです。

 

しかし、多いことには変わらないです。

また、成分表示の際に一括名のみ記載することが可能なので、

食品の裏を見ても何が入っているのかは分かりづらくなっている場合もあります。

 

 

これらの添加物は、食品を長持ちさせてくれたりとメリットもありますが、

やはりデメリットもあります。

 

例えば、添加物や化学調味料は消化するのに時間もかかりますし、

分解、排泄するのに体内のビタミンやミネラルを多く消費します。

 

 

人が、代謝する過程でビタミン、ミネラルが必要だということはご存知だと思いますが、

添加物をたくさん摂ることによって、体内に必要な栄養素が失われ代謝が悪くなってしまうと言えます。

 

代謝が悪くなるということは、エネルギーが作れず、老廃物を排出する力が弱くなるということです。

 

つまり、健康にもダイエットにもよろしくないと言えますね。

 

添加物には、1日摂取許容量という、体重1kgに対して何mmgまで摂っても害がないという数値がありますが、

私の考えでは、避けるに越した事はないと考えています。

 

現在ほとんどのものに、入っているため0にするのは難しいですが、

極力減らしていくという努力は必要だと思います。

 

特に毎日使うような調味料などは、気にしてくださいとお伝えしています。

 

 

私が食品を選ぶときに見るところ

 

①人工甘味料(アスパルテーム、アセスルファムカリウム)

②着色料

③保存料(ソルビン酸)

④発色剤(亜硝酸ナトリウム、硝酸ナトリウム)

⑤アミノ酸 

⑥タール色素、カラメル色素

 

など、いった物は、避けています。

 

まぁ、他にも沢山あるし細かい事を覚えるのも大変だと思うので

まずは、食品の裏の成分表示ラベルを見て、カタカナの少ない物

原材料の種類がシンプルなものを選ぶが鉄則です!

 

 

しかし、

どうしても避けれない場面もあると思うので、その時は罪悪感持ちすぎないように食べてください。

1回食べたくらいでは何もならんから。

 

習慣化するのは、やめましょうね!

実際、過去にコンビニ食をほぼ毎日食べて急激に太ったことがある私が言っておきますね^^

 

 

添加物を一切摂らないと考えるよりかは、

日頃からしっかり排泄できる体でいることが大切です。

 

日頃の食生活、見直してみてね^^

 

では、また。

 

 

 

 

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