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2024.05.25お役立ち情報

ダイエットをすすめる理由

こんばんは。

堺筋本町にある、パーソナルジムexistの吉川です。

 

最近は、毎日明るくていいですね^^

今日もお出かけしたくなるお天気でしたね!

 

 

 

今日のテーマは『炎症とダイエット』です。

まず、そもそも炎症とは?

まず赤み、発熱、腫れ、痛みの4主徴と呼ばれるものです。

悪いだけのものではなくて、自分の体を守るための自己免疫システムの一つです。

 

こういった大きい炎症は急性炎症といって、症状が出るのは早く、引いていくのも早いですが

今日、書くのは症状が出ないままジワジワと続いてしまう、慢性炎症のことです。

 

この炎症は老化に繋がり、放っておくと生活習慣病や、肥満、だけでなく色んな病気に発展することがあります。

これの厄介なところは、気付きにくいという点です。

 

この慢性炎症は、症状が違えど誰もが抱えていたりします。

例えば肌荒れもそう、慢性的な疲労もそうです。

 

この炎症は、全身に回ります。

なぜなら、炎症を引き起こす物質は血流に乗って全身に回るからです。

 

はい、ではここからは原因についてです。

 

過食や運動不足は慢性炎症を促進させます。

太れば太るほど、炎症は進みます!

 

そして、なおかつ皮下脂肪ではなく内臓脂肪が多いタイプの肥満は気をつけないといけません!

太っている方の脂肪組織では、炎症を引き起こす物質が増えますし、

一つ一つの脂肪組織が大きくなって、血流が減少し酸素が少なくなり、酸化ストレスを増やし炎症を起こします。

 

これが、全身の脂肪組織で起こっていることを考えるととっても怖くないですか・・?

 

 

だから、見た目だけじゃなくて健康のためにもダイエットをすすめています!

ダイエットは最強の病気予防です。

 

そういった点でもやはり、脂肪を増やす炭水化物の食べ過ぎや

運動不足による基礎代謝の低下は避けたいところです。

 

食生活の改善と運動はセットで行なうことが良いことは分かりますね^^

 

そこで、食事の際に気をつけるポイントを。

 

①炎症を促す食品を避けること

②抗炎症力の高い食品を摂ること

 

⒈酸化した油を摂らない。

サラダ油や、植物油脂、

使い古しの油で揚げた物や、時間の経った脂質など。

 

脂質は酸化しにくい飽和脂肪酸の脂質を摂る。

 

⒉野菜やフルーツからビタミンCやビタミンE、ポリフェノール、ケルセチン、βカロテン

カプサイシン、アリシン、スルフォラファン、を摂る。

 

有機野菜でしたら、栄養価的に皮ごと食べるのがオススメです。

 

また、筋肉からも炎症を抑える物質を出しているので、

運動をして筋肉を動かすことも大事です。

 

ずっと、疲れが取れない、肌荒れに悩んでる。

太っているという方はこれらを気をつけてみてください!

 

 

 

一緒に楽しく、体も動かして元気で過ごしましょ^^

では、また。

 

 

 

 

 

 

 

 

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