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2024.07.29すべて
パンがご飯より、太りやすい理由
こんばんは。
堺筋本町にあるダイエットを成功に導くパーソナルジムexistの吉川です^^
毎日暑すぎる日が続いていますね。
水分だけでなくしっかりと、塩分も摂りましょうね!(ミネラルも摂れる海塩でね)
オリンピックも始まりましたね。
パリでの開会式、なんというかすごい演出でしたね汗
もう、4年経ったのか・・とびっくりもしています。
今日は、ダイエット中に何故パンや小麦食品をやめて下さいというのか?
を書いていきたいと思います。
私の指導している生徒さんにも、もちろん小麦は極力控えるように伝えています。
小麦粉に含まれる、グルテンは腸壁を荒らすと言われているのは、もうご存知ですよね。
グルテンもレクチンと言われる植物毒の一種です。
植物も外敵から身を守るため自身に毒を蓄えているというわけです。
このグルテンは腸の細胞にすき間を作り、腸からタンパク質や細菌が侵入しやすくなり、炎症を起こさせます。
そうすると、血中に「炎症サイトカイン」が増え、細胞のインスリン感度が鈍くなって
糖を細胞に取り込みにくなり、インスリン抵抗性が高まります。(インスリンは出ているが上手く働いていない状態)
インスリンの効きが悪くなるため、血糖値を下げるために膵臓からたくさんインスリンが分泌されることになり
、脂肪が脂肪細胞にどんどん取り込まれ、肥満体が完成するのです。。
同じカロリーであったとしても、グルテンを含むパンの方が太りやすいと言えます。
なので、ダイエット中の糖質は腸に炎症を起こさない
お米を食べることを勧めます^^
パンがダメっていう理由はご理解いただけたでしょうか?^^
確かに、小麦って美味しいですよね。
そこに砂糖や脂質が加われば、美味しくないわけがないですよね笑
しかし、小麦の摂りすぎは老化にも繋がるのでほんのたまにのご褒美にしていただくのが良いかと思います!!
アラサー、アラフォーなったら嫌でも太りやすくなるんやから、早くから気づいて食事の選び方を考えてみましょう^^
では、また🍀
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