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2024.06.22お役立ち情報
炎症と酸化=老化
こんばんは、堺筋本町にあるパーソナルジムexistの吉川です^^
更新用びをムシしていてごめんなさい😥汗
今日は、みんなが避けたい老化につながる
炎症と酸化について書きます。
酸化→老化につながるというのは、もうご存知でしょうか?
この酸化に関わってくるのが活性酸素です。
この活性酸素は、運動をすることや呼吸をするなど普段生活をしているだけで発生します。
身体の免疫機能を維持する一方で、増えすぎると疲労や老化、病気の原因にもなるとされています。
この活性酸素には強い酸化作用がありますが、本来であれば自身の身体を守る防御機能が備わっていて、
ダメージの抑制や修復をしてくれるのですが、
様々な要因から活性酸素が多く生成されすぎるとバランスが崩れ、細胞がダメージを受けてしまいます。
その要因には、紫外線、喫煙、激しい運動、化学物質、ストレス、電磁波、大気汚染、不規則な生活、
過度な飲酒などが挙げられます。
まず、分かりやすいのが皮膚の老化や生活習慣病、他にも脳神経の疾患などがあります。
この活性酸素が増えると、炎症にもつながります。
炎症と酸化はほぼワンセットだと覚えておきましょう。
酸化ストレスによってダメージを受けて細胞は取り除くべき対象で、炎症がはじまるキッカケとなります。
さらに、元々炎症は活性酸素を発生させて最近やウイルスにダメージを与える作用があるので
炎症を起こしている=活性酸素が大量に発生しているということになります。
活性酸素で細胞が傷つくと炎症が起きるという、負の相互作用ありです。
こういったことから、老化や病気を防ぐには活性酸素を減らすことが重要だと考えられます。
以前にも書きましたが、肥満も体内の炎症を促進させるので老化に抗うにはダイエットが効果的です。
これも覚えていておいてください。
『ダイエットは最強の抗炎症薬』であることを。
それでは、改善するにあたって気をつけることを2つ!!
1、炎症を促すものを減らすこと
2、炎症を抑えるものを増やすこと
1は上記に記載した要因を極力避けること。
2、は抗炎症作用のある食べ物や、行動を取り入れることです
まず、栄養素でいうなら
抗酸化ビタミンの
ビタミンC、ビタミンE、ビタミンA、
抗酸化ミネラルの
亜鉛、セレン
フィトケミカルの
カロテノイド(βカロテン、リコピン、ルテイン)
ポリフェノール(アントシアニン、カテキン、サポニン、ルチン等)
などが良いと言えます。
サプリで摂るなら、私的には
SODや水素やグルタチオンなどがおすすめです。ただし品質などもあるので慎重に選んでくださいね。
行動でいうなら、
適度な運動と食事のバランスを見直し、十分な睡眠を摂ることが重要です。
また、紫外線対策をするなども効果的です。
健康が保たれていないと、ダイエットどころではないので
まずは、自分の身体を大事にするところから^^
みんなが笑顔で毎日を過ごせますように!!
では、また。
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